愛用者の声

ペット料理研究家 中山 仁さん

プロフィール

中山 仁(なかやま じん)さん

愛犬の体質改善をサポートし、愛犬が長く健康でいられるためのドッグフードを毎日試行錯誤しながら作っています。


手作りを始めた経緯


愛犬デュークの病が始まりでした。私が手作りのごはんを始めたのは、愛犬のデュークがアレルギーになったからです。
アレルギーを治す為に、プレミアムドッグフード、ナチュラルドッグフードなど、いろいろなメーカーの物を試しましたがどれもダメで、アレルギーに良いといわれているラム肉を主原料としたドッグフードも与えてみましたが、まったくダメでした。

犬も腸内環境が大切なんだ!どうしてデュークにアレルギーが出たのか。なぜワンちゃんは2~3歳ぐらいにアレルギーが出やすいのか。勉強するうちにわかってきたのが、「ドライフード」が身体にとってかなり負担があることでした。そのせいで、腸内環境が悪くなり、本来なら取り込んではいけないものまで、身体が取り込んでしまい、アレルギーの反応を起こしていたということでした。

初めはとにかく試行錯誤の連続でした。材料、水の量、配分、味…。
何度も何度も作っては食べさせて、やっとデュークが喜んで食べる「ごはん」がわかってきました。そうして食べさせていると、アレルギーの症状が少しずつ消え、数カ月後にはアレルギーが完治しました。その時は嬉しくて涙が出そうでした。

ぐるめBOXを使ってみて

鮮度がいいです。今まで-22℃でお肉を管理していたのですが、それに比べると、長期で保存したときの鮮度が違います。通常だとお肉が黒くなるところが、赤いまま。鮮度がいいというのは、すごくうれしいです。

GB-50Sは引き出しタイプなので、取り出しやすく、新しく追加する時に、古いものと新しい物が重ならないのがありがたい。物がごちゃごちゃせずに管理できるのもうれしい。

総合的にみると、鮮度が保てるのがやはりすごく重宝するし、取扱量が少ない人にはGB-50Sは物を管理しやすく、量が多い人にはたっぷり入るGB-70がお勧めですね。